カエルとシャンパン [カエル]
そろそろ出てみますか・・・?
んだね、そろそろ俺たちの出番だな!
というわけで・・・エッコ・ミコレクションの中から特に「お気に」のカエルです。
ほろ酔いかげんのカエルさんたち。テーブルに足をのっけちゃって、お行儀悪くてごめんなさい。飲んでいるのは、シャンパンのようです。お食事はどうやらテントウムシのピッツァ(?)。
ローマの住宅街にある文房具屋さん兼おもちゃ屋さんで見つけました。イタリア語が全くできなくて、落ち込んでいたときに、この子たちを見つけて思わず笑ってしまいました。
まあまあ、肩の力を抜きなさいや。
おいしいものを飲んで食べて、楽しくやりましょうよ。
カエルさんたちにそう言われている気がして、ふっと楽になりました。
雨が降った [カエル]
先日の雨乞いが功を奏したのか、雨が降りました!結集してくださったみなさま、カエルパワーを送ってくださったカエラーのみなさまにお礼申し上げます。
でも、新潟などでは豪雨による災害も起きてしまい、心が痛みます。雨は降って欲しいけど、災害は絶対困るのです。水不足の所に、災害が起きない程度の雨をお願いできないものでしょうか・・・。お天道様、お願いします。
で、今回は別のカエルを登場させました。なぜかオランダ産のカエルです。
日本と比べて、外国のカエルグッズは、こうしたリアル系、かわいくない系が多いですね。世界中どこに行ってもカエルグッズがある、というのも驚きです。カエラーって、世界中にいるんですね。
ところで、欧米と比べて「違うな~」と感じるものの一つに、女性の声の高さもあります。日本の女性の声って、高くないですか?旅先などで欧米のニュースをしばらく見慣れて帰ってくると、日本の女子アナの声の高さ、しゃべり方の子どもっぽさにびっくりするものです。
もともと声帯が違うのでしょうか。
カエルじゃないけど、「かわいい」方が尊ばれる文化の産物、のような気もするのですが・・・。ちなみに、私は目上の人と話すとき、声が1オクターブ高くなり、ぶーたれているときは低くなります。緊張の度合いの問題なのかな?
雨よ降れ [カエル]
カエラーでなくても、雨が恋しい今日このごろ。ダムの渇水、コメ作りへの影響など、とても心配ですよね。
私も、今年初の水着姿で雨乞いをすることにしました(イタリアのシチリア島タオルミーナというリゾート地で見つけたカエルです)
拉致被害者の会の高齢のご家族たちが、この暑い中、座り込みを続けているニュースを見ながら、家の中で熱中症になりかけている我が身がつくづく情けなく、へなちょこに思えてくるのでした。ふう。
あのエッコ・ミカエルはんこが・・・!! [カエル]
またたび村のはなさんから郵便が届きました!
かわいいはんこがたくさん押してある、とっても楽しい封筒(これ、みんなはなさんの作品!?)
封を開けてみると・・・・
きゃあああ~!!はなさん手作りのかわいい箱に入った、エッコ・ミカエルのはんこです!! エッコ・ミをモデルに作ってくださったハンコを、わざわざ送ってくださったのです。
思ってたよりも小さくて、はなさんの細かくて丁寧な仕事ぶりに改めて脱帽してしまいました。本当にすごい、はなさん!!
エッコ・ミはうれしくて、ペタペタとあちこちにはんこを押してしまいました。
しあわせ、しあわせ!
はなさん、ありがとうございました!! エッコ・ミもこれからがんばって、師匠の手仕事に1ミリでも近づけるよう、精進いたします。
エッコ・ミカエルの消しゴムはんこ [カエル]
いつもすてきな消しゴムはんこを作っているはなさん(←クリック)が、なんとエッコ・ミカエルのハンコを作ってくださいました!!
とにかくかわいいのです! もともとはなさんが作ったカエルの消しゴムはんこを見つけて、はなさんのブログのファンになった私なのですが、エッコ・ミカエルを作っていただけるなんて夢にも思いませんでした。はなさん、本当にどうもありがとうございます。
そして、さらにうれしいのは、エッコ・ミのカエルがエッコ・ミカエル、すなわち「ミカエル」という名前にはからずもなったことです。ミカエル・・・・これは大天使の名前なんです。ヨーロッパの美術館や教会などを訪れると、よく「受胎告知」の絵が飾られているのですが、マリアさまに受胎告知をする大天使の名前がミカエル。なんだか、急にエッコ・ミカエルが高貴な存在になった気がします。
写真はローマのBasilica Di Santa Maria Sopra Minerva の大天使ミカエル
ブログを始めて半年あまり。当初は思いもしなかった「うれしいこと」に出合える今日このごろです。
ワインを飲む気にならなくて [カエル]
うーん。最近どうも体調がおかしい。
ワインを飲む気も全く起こらないんですよ。すごーくからだがだるい。
発疹も出た。肝臓やられたかなあ・・・・
と、我が身を振り返っていたら・・・どうやら持病の治療のため最近飲み始めた漢方薬による副作用(アレルギー)で、肝臓が弱ってしまったらしいんです。
漢方薬といえども、副作用ってあるんですね。
父の父が薬屋だったんですけど「薬はこわい」がじいちゃんの口癖でした。店に風邪薬を買いに来た若者に「栄養つけて寝ているのが一番だ」と薬を売ろうとしなかったこともありました。薬は飲み方や体質によっては「害」にもなることを人一倍知っていたからでしょう。
父も心臓病の治療の薬があわず、肝臓をやられ、急性肝炎で入院したことがありました。うちは「薬に人一倍反応してしまう」家系のようです。
お医者さんとも相談して、先週末から薬をやめてみたら、少しはよくなってきたのですが、「ああ、白ワインをガブガブ飲みたい!」と思えるまで快復するにはしばらく時間がかかりそうです。